波麗露!
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昨日は台南の文化センターでフラメンコを見てきました。スペインのラファエル・アギラール舞踏団の台湾巡回公演があったのです。わざわざ都会に行かなくても、台南でもたまーにこういうのが見られるんです。
台南の文化センター、常に公演内容をチェックしているのですが、実際入ったのは今回が初めて。3階席まであって狭くはないです。一番いい席は2000元(7000円くらい!)だったのですが、私は800元の2階席にしておきました。
ちゃんとしたフラメンコの舞台なんて初めて見ました。まさか台南で見るなんて思ってませんでしたが。最初はいきなり「ベルナルダ・アルバの家」という暗いお話。真っ暗な舞台を真っ黒いドレスを着た怖い母親と怯えた娘達が歩く様子は、なんか夢に出てきそうでした。そして母娘は怒りをあらわにし、「ダンッ、ダンッ」と舞台を鳴らし続けます。ダイジェスト版?だったと思うので時間は30分くらいで終わりました。調べてみると、『ロルカ、暗殺の丘』 というアンディ・ガルシアの映画があるんですね。アンディ・ガルシア、大好きです。ぜひ見なくては。
その後は本日のお目当て「ボレロ」。大、大好きです。ぞくぞくします。今ももちろん頭の中でヘビロテです。真っ赤なドレスを着た女性が10人くらい、段々ボリュームアップするボレロに合わせて、最初は椅子に座って静かに、そして徐々に激しく踊る様は圧巻でした。
これ以外にも幕間にギターと歌があったり、最後は出演者全員で唱い、ギターを鳴らし、手を打ち、靴を鳴らし、踊りの輪は最高潮へ。赤と黒のドレスを着て踊り狂ってた人はもしかして有名な踊り手さんなのかもしれません。赤と黒っていうのはちょっとどきついんですが、黄色やピンクや水色だったら、あのヒラヒラしたドレスは一度は来てみたいかも・・・。とにもかくにもスペイン人の情熱的な踊りに見入ってしまいました。フラメンコなんて興味あるんかい?と思いきや、台湾人もかなりコーフンしていたようで大喝采が止みませんでした。
歌と踊りと楽器。そのどれも習ったことがなく、自分で楽しむことができずに鑑賞するしか術がないというのは、私の人生最大の汚点なんじゃないかなあとつくづく思います。
4月にはロシアフェスティバルバレエ団のくるみ割り人形が来ます。これも大好きな曲なので、絶対見に行こうと思ってます。楽しみ~。
(写真は台湾のチケットぴあ?「年代售票」からお借りしてます)
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by anmimi | 2006-03-08 21:47 | 台南に住んでた頃
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