四合院に泊まる
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北京風情にどっぷり浸ってみようと、「四合院」を改造したホテルに泊まってみました。
「四合院」とは中国北方の伝統的な建築形式。
こういうの好きな外人は多いのでしょう(日本人含め)、
北京市内にはこういう形式のプチホテルが結構あり、
有名どころでは「新紅資客棧」や「侶松園賓館」「竹園」等ありますが、
私はお値段お手頃の「中堂客棧」に泊まってみました。
ここは清朝のとある重臣の邸宅だったそうです。
楽天トラベルでも予約できますよ。

西四北二条という細い胡同(路地)の中を入っていくと、ありました。
外から見ると、赤い大きな門がきっちり閉まっていて、ベルを鳴らさないと開きません。
で、いくつか扉をくぐって庭を抜けていくと、こんな感じです。





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全部は写っていませんが、東西南北四つの面に家屋が建っている構造で、真ん中は庭になっています。
梅の木かな?咲く頃はきれいでしょうね。

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これが私の部屋。
すごーく小さいのですが、空調・シャワー・液晶テレビが完備されていて綺麗です。
ベッドが石でできているし、薄い扉一枚隔ててすぐ庭なので
(しかも上のほうは格子戸で最初開けたままだった)、
猛烈に寒いんじゃないの!?と思ったんですが、全然大丈夫でした。
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いいですねー、この雰囲気。
今北京はオリンピックに向けて、こういう古い街並みを容赦なく取り壊している最中。
でもこのホテルのある辺りは保護地区になっているらしく、
建物の高さも規制されてます、とのことでした。
これこそ古き良き北京の姿。
こういうのを残して行かずに全部ビル群にしちゃったら、北京である意味がなくなっちゃうのにねぇ。
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by anmimi | 2007-11-18 17:08 | チャイナ全域
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