カテゴリ:チャイナ全域( 38 )
四合院に泊まる
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北京風情にどっぷり浸ってみようと、「四合院」を改造したホテルに泊まってみました。
「四合院」とは中国北方の伝統的な建築形式。
こういうの好きな外人は多いのでしょう(日本人含め)、
北京市内にはこういう形式のプチホテルが結構あり、
有名どころでは「新紅資客棧」や「侶松園賓館」「竹園」等ありますが、
私はお値段お手頃の「中堂客棧」に泊まってみました。
ここは清朝のとある重臣の邸宅だったそうです。
楽天トラベルでも予約できますよ。

西四北二条という細い胡同(路地)の中を入っていくと、ありました。
外から見ると、赤い大きな門がきっちり閉まっていて、ベルを鳴らさないと開きません。
で、いくつか扉をくぐって庭を抜けていくと、こんな感じです。





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全部は写っていませんが、東西南北四つの面に家屋が建っている構造で、真ん中は庭になっています。
梅の木かな?咲く頃はきれいでしょうね。

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これが私の部屋。
すごーく小さいのですが、空調・シャワー・液晶テレビが完備されていて綺麗です。
ベッドが石でできているし、薄い扉一枚隔ててすぐ庭なので
(しかも上のほうは格子戸で最初開けたままだった)、
猛烈に寒いんじゃないの!?と思ったんですが、全然大丈夫でした。
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いいですねー、この雰囲気。
今北京はオリンピックに向けて、こういう古い街並みを容赦なく取り壊している最中。
でもこのホテルのある辺りは保護地区になっているらしく、
建物の高さも規制されてます、とのことでした。
これこそ古き良き北京の姿。
こういうのを残して行かずに全部ビル群にしちゃったら、北京である意味がなくなっちゃうのにねぇ。
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by anmimi | 2007-11-18 17:08 | チャイナ全域
BEIJING 2007
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いやーー、北京最高!
上海より全然好きです。
これからは上海やめてなるべく北京に行こう(在住の友、ごめん)。

何が素敵って、空港道路沿いの白樺群を見ただけで感動。
街中で黄色く色づく銀杏や楓。キリリと冷たい風。
やっぱ寒いところが好きだーー。
ただ、日があっという間に沈んじゃって、観光時間が短いのが悲しかったんですが。
久々に当たる「暖気」の、汗ばむような熱気もまたいと懐かし。

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北京の伝統的な建築、四合院もレストランにホテルにと、堪能してきました。
長いこと行ってない間にどんなすごい発展をしてるのだろうと思っていたけれど、
今回はそういう近代的なところをスルーしたせいもあって、
やっぱり北京は古くて中国らしくて、いい感じだなぁと嬉しくなりました。


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で、今回一番行きたかったのは「798」(大山子芸術区)。見てきました。
北京、見上げたものです。
こんなシュールでキッチュな場所、アジア随一かと。
暗い過去を芸術に昇華させるその発想、恐れ入りました。
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by anmimi | 2007-11-12 21:32 | チャイナ全域
ちょっとブレイク
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まだまだ紹介したいベルギーの写真が山積みなのですが、
なんかちょぴっと飽きてきましたね・・・
急にアジアの建築物が恋しくなりました。
ということで先日出張で行った上海の写真をば。




なんとっ。
豫園でございます。
うーん、軽く10年ぶりくらい?(^_^;)
たまには楽しい。



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ベタに「南翔饅頭店」も入りましたよー。
1900年創業でございます。
今じゃ東京や大阪にも進出してるってほんとですか!?

「蟹黄灌湯包」です。カニみその入ったスープ肉まん。
中味をこのストローで吸うのです。
「やけど注意!」ってシールが貼ってあるのが親切。
直径10センチくらいです。皮はちと固い。






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全体的にすごいきれいな感じになりましたねー。
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by anmimi | 2007-09-11 22:02 | チャイナ全域
並んでるかい?
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一昨日もまた北京の「列に並ぶ日」でしたねー。
今月は「エスカレータで左を空ける」キャンペーンも推進したそうですが、
「好きなとこ歩くわよっ!!」と毒づく女性を写すあたり、NHKも分かってます。

中国の話題って、ほんとよくゴールデンで取り上げられるようになりましたね。
でもほとんどがマイナスイメージのような。
「列に並ぶ日」だって、「頑張ってます!」ってところをアピールしてるつもりが、
結局はそのレベルの低さを露呈して失笑を買ってるに違いないし。











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写真は前回行った上海の「Band5 SPA」。その名の通り、外灘5番地ビルに入ってるスパです。
遅刻したので、バンドの景色が見える部屋が取れなかったのと、時間もなくて雰囲気をゆったり満喫できなかったので残念でしたが、
マッサージはすごく上手だったのですよ。
フェイシャル1時間半のを無理矢理1時間にしてもらってRMB400元でした。

この週末は足つぼマッサージ(1時間TW$800元)に行ってきました。
が、ふくらはぎって私マッサージされると、我慢できないくらいの激痛が走るんです。
これってなんかおかしいんでしょうか??
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by anmimi | 2007-06-13 21:55 | チャイナ全域
黄山の高級茶
もうちょっと黄山の写真です。
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途中こーんな変わった岩もあったりして。
有名スポットの「飛来石」は、こういうのが崖の先にちょこんと乗ってるらしいです。
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黄山には3つロープウェイがありまして、一番高いのは時間がなくて乗れなかったのですが、あとの2つは乗りました。
こちらは帰りの下り。かなり岩肌のすれすれを通っているのですが、横風が強くて、崖にぶち当たるんじゃないかと思いました。
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で、ふもとに下りた頃にちょうど晴れてきて、山もすっきり見えてきました。
世界地質公園なんてあるんですねえ。
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黄山の付近はお茶も有名なので、試飲会にも行きました。
世界三大紅茶の「祁門(キーマン)」も安徽省が産地なんですよー。
で、これが紹介された中で一番上等と言われたお茶、「霧茶」。
能書きは忘れちゃいましたが、
ものすごく甘味があって飲んだことのないおいしさだったので、
瞬間的に「買いますっ!」と言ってしまいました。
が、焦った脳みそが換算していたのは台湾ドル…。
180gで250元。「900円やん」と思ったらトンデモナイ。人民元なので3750円ですがな。
皆さん、今度小分けさせていただきます(笑)
何十回と淹れられるそうなので。ほんとに美味しいです。
でもこの湿った台湾の地で保存していると、味が変わっていくかも・・・
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by anmimi | 2007-05-23 22:14 | チャイナ全域
安徽式の食べ物
今回の黄山では、なんか久々にクラシカルなものを食べましたね~。
レストランで朝食を頼んだら、味のないおかゆにザーサイ、味のないマントウと肉まんという中国的古き良きあさごはん。
10年ぶりくらいに食べました。

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手前は「安徽式」焼きそば。山ですからね、山菜が売りみたいで、
キノコとかタケノコとかがたっぷりのってます。
で、麺が意外に普通のソース味で美味しかったです。
奥にあるのは、大陸に行ったら絶対欠かせない、大好きなジャガイモ細切り炒め。
3回も食べました~。

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こちらはラーメン。
ま、わざわざ写真に撮るほどのものではないんですけど、意外に美味しかったので。
安徽省の麺はこれがスタンダードなのかな?細くて美味しいです。
手前は卵ラーメン、奥は野菜ラーメン。シンプルな麺に青梗菜がのってるだけ。
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by anmimi | 2007-05-11 21:57 | チャイナ全域
霧にけむる黄山
2日目も朝から小雨。
それでもロープウェイを待ってる間にだんだん晴れ間も覗いてきたのですが。
って、3時間も並んでたんだから当たり前だっ!
ほんとは上まである石段を歩いて上がらないといけなかったらしいのですが、
当然ロープウェイだろうと疑わずぼけっと待ってたら、見事集合時間に間に合わず、ツアーから脱落してしまいました・・・

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2番目に高い頂上「光明頂」(1860m)に上がった頃も真っ白。
お陰で眼下の景色も、有名な「飛来石」もなーんにも見えませんでした・・・
それよりとにかく、黄山登山はすんごいハードです!
私、死ぬかと思いました。ガイドさんが迎えてくれたのはいいけど、すごい健脚だから歩くのめちゃくちゃ速いし、
急な石段をひたすら歩いて歩いて、こんな辛い思いをしたのは高校の持久走以来か・・・
最後の登りはあまりにきつかったので、篭に載せてもらいましたよ。
100元でしたけど、あのきつさに比べたら安いもんだ。
ロープウェイにも乗って良かった。歩いて上がるなんて考えられません。

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黄山で有名なのは「奇松・怪石・雲海・温泉」。
こんな松もあり。孔雀です。
雲海はなかったけど、そんなの実家付近でも見れるので別によし。
温泉は温泉会館がちょうど改装中でした。残念。










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これは「百歩雲梯」というポイントの辺り。こんな岩で形成されてます。
ほとんどがこういう上り坂なんですよ。みんな岩に寄りかかってはぁはぁ言いながら登ってます。
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人がありんこのように連なってますねー。道はほぼ全行程石段が作ってあります。
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by anmimi | 2007-05-08 21:25 | チャイナ全域
翡翠の水
今回の黄山行きはほんの思いつき。
ほとんど下調べもせず、ホテルも駅がある黄山市内の街「屯渓」で予約してありました。
が、実は街から山の入口まで遠い遠い・・・1時間半ほどかかるので、結局山の麓で泊まることに。
というのも、行きのバスの中で超強引なキャラの女性に出会ってしまい、ハルピンから来たという親子も道連れで、「みんなで一緒に泊まって一緒に観光しようよ!」と勝手に決められてしまったのです。(この時点で私は全く外人とは思われていない)
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初日は半日しか時間がないので、広い黄山風景区のうちの東側、「東海」エリアの散策のみ。
このへんはまだ登山というほどではなく、巨大な岩がゴロゴロした渓谷を登って、滝を見たりするコース。
まずは「鳳凰源」という渓谷。
晴れてたら緑が気持ちよく、遠くのトンガリ山も見えたんでしょうけど。奥に見えてるちっちゃーいのは合羽を着た中国人です。
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これは「石門峡」というビューポイントにあった川。翡翠色でしょ。
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黄山って、あちこちの岩とか山に字が掘ってあるんですよね。
岩と対峙しているのは一緒に行動したハルピン出身の女の子。巻き舌がすごくて、言葉遣いももろ東北弁なのでお喋りは苦労しましたが、元気で人なつこくて可愛い子でした。
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こちらは「九龍瀑」という滝のあるエリア。高い山から落差360mにわたる9つの滝を形成しているというところ。とにかく水量がすごい。写真では表現できないですけど、この滝もものすごい高低差と水量なんですが、この女性はびしょびしょになりつつポーズを取らされていました。
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by anmimi | 2007-05-05 14:00 | チャイナ全域
黄山
中国は安徽省にある世界遺産、黄山に行ってきました。
ゴールデンウィークにこんなところに行くなんて無謀かと思ったのですが、
人出はびっくりするほどではなく、よかったです。
ただ、天気が雨のち曇り。山には必ず雨雲を呼ぶ女ですから。
なので写真は満足行くように撮れなかったのですが、明日からぼちぼちアップします。

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by anmimi | 2007-05-03 23:16 | チャイナ全域
太極茶
杭州で「仿古街」という、唐の時代の町並みを復元した観光街を歩きました。
建物はいい雰囲気だし、色んなお店があってなかなかに楽しいストリートなのですが、
ここで休憩した「太極茶」のお店が楽しかったのです。
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やっぱり中国の茶館は好きですねー。
茶館と言えば、ほんとは北京の「老舍茶館」に行きたいのですが、
こじんまりしてても、チャイナチャイナしている雰囲気だけで十分楽しいです。
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で、「太極茶」というだけに、こういうパフォーマンスがあります。
ちゃんと写ってないですが、注ぎ口がすごーく長いジョウロみたいなヤカン(?)をグルグル振り回して、太極拳みたいなポーズを色々決めながら自在に操って、最後にお茶碗にジャーと注いでくれるのです。

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お茶請けも大量。まあほとんど食べられないシロモノですが、
久々にヒマワリの種は食べました。

冷たいお茶だったので意外だったんですが、
よく考えたら熱いお茶をあんな振り回すわけないですもんね。
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by anmimi | 2007-03-25 15:10 | チャイナ全域