カテゴリ:北京に住んでみた( 24 )
后海あたり
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もし北京で夜風に吹かれながらお酒でも、というなら
私は「什刹海(シーチャーハイ」と呼ばれるエリアがお気に入りです。
故宮のすぐ北側に前海、后海、西海という3つの湖があるのですが、
その周辺は昼間も夜もいい雰囲気。
やっぱり水辺って気持ちいいですよね。

ところで、いつもは地下鉄を乗り継いで街に出ているワタクシですが、
今回ハタと思い立って、全部バスで行ってみました。
時間はかかるので急いでいる時はダメですが、のんびりしたお出掛けにはいいかも。
地下鉄って乗換で歩く距離がとっても長いし、改札前の手荷物検査(空港みたいにいちいちX線を通さないといけないのです!)がめんど臭くてたまらないし、車内は絶対混んでて座れないし。
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ということで、前海付近のバス停で降り路地を入っていくと、伝統建築「四合院」が残っている住宅街が。
湖畔を巡る三輪車が数珠つなぎで走ってます。
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一瞬路地で迷子になったかと焦りましたが、偶然ピザ屋さんを発見。
サワークリームなんて久々に食しつつ、
そのまま数メートル歩くと湖畔に出ました。
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湖畔はこんな雰囲気。
柳や街路樹がとってもきれい。
バーのソファがずらーっと並んでいます。
このへんは昔タバコ屋さんが多かったエリアだからかな?
どこのバーも普通に水タバコを置いています。
この付近にまたまたいい感じのお土産ストリートがあるので
次回紹介します。
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by anmimi | 2010-09-18 12:24 | 北京に住んでみた
王府井
しばらく更新を怠っておりました。
というのもここ2週間くらいずっとお腹の調子が悪く・・・
さすがの私も滞在1ヶ月を過ぎて、いろんな毒素?が回ってきたような。
毎日お昼は油モノですからねぇ。夜は極力日本食にしていますが。
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さて。今日は北京に来たお上りさんが最初に行くべき繁華街、王府井へ。
ちょっと垢抜けない百貨店が並ぶ、でも地方から来た人には大都会に見えるであろう歩行者天国です。
この界隈では本屋さんも10年前とあまり変わらぬ品揃えであることが判明。
ドラッグストア内の化粧品カウンターでも、昔懐かしい(かつて中国の商店は皆そうだったのです)、
「別の場所にあるレジでお金を支払ってきたあと、メモ書きと交換に商品を渡してもらう」システムがいまだ存在しており、
お陰で私は商品をもらいに行くのを忘れ、翌週もまたそのお店に取りに行く羽目になってしまったくらいです。
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王府井でちょっと面白いのはここ、「老北京風情街」。去年できたストリートらしいです。
チープなチャイナグッズがいっぱい売ってます。
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私もパンダキーホルダー6匹セットをお買い上げ。

で、その奥に屋台が並ぶ「小吃街」ってとこがあるんですが、
ここには驚愕の串焼き屋が林立!

(※写真は削除しました)

きゃあーーっ!
この写真は我がブログのイメージを損なう恐れがあるため、しばらく掲載した後削除する予定です(笑)
サソリにタツノオトシゴにお蚕さんにタランチュラ!?右上には直径10センチほどのヒトデ!
ムカデみたいなのを串刺しにしてるお店もありましたよっ。
他にも怪しい食べ物が色々売ってました。
そんなに売れてる感じじゃなかったですけどね。
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by anmimi | 2010-09-12 12:03 | 北京に住んでみた
前門大街
今日は、「大柵欄」のすぐ隣にある「前門大街」をご紹介。
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まず、前門というのはこれ。別名「正陽門」。中も見学できるみたいです。
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で、前門大街というのが、清の時代に皇族たちが買い物をした商店街だったらしいのですが、
ここ2、3年でオシャレにリニューアルしたらしく、目下ワタクシ御用達のショッピングストリート。
今どきのテナントが、こういう伝統建築に入っているというのが私のツボ。
H&Mの北京1号店もここにあります。
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右上から時計回りに、ユニクロ、スタバ、スウォッチ、ZARAです。
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そして、前門付近といえば有名な「老舎茶館」もあります。
ここって実は私の中では北京の代名詞。
大学で初めて触れた中国文学が「老舎」で、その印象が強烈だったからだと思います。
だから今回も北京に来たら絶対行かなきゃ!と思ってました。
でも京劇なんかの上演時間にはまだ早かったので、
とりあえず、となりの食事エリアに入って、麺を食べてみました。
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麺とあんかけ風(海鮮+キノコ)のスープが別々で出てきたのですが、どうやって食べるべきだったのか・・・
結局、つけ麺風にして食べちゃいましたが、とっても美味しかったです。
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食べていると、なんと影絵の劇が始まりました!
東郭さんという慈悲深い男性が、悪さをして役人に追われている狼をかくまってあげたのに、
狼は恩を忘れて東郭さんを食べようとしたので偉い人に懲らしめられました、というお話。
台詞回しが京劇風だったのであんまり聞き取れなかったのですが、思いがけず老北京の芸能が見られて嬉しかったです。
京劇も見に行きたいなぁ・・・
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by anmimi | 2010-09-06 21:54 | 北京に住んでみた
万里の長城
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先週日曜日はワタクシ誕生日だったわけですが、
北京にいるだけでも想定外なのに、万里の長城に登って祝う羽目になってしまいました(笑)
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いやー、何年ぶりですかね?登ったのは。
友人と登った時に、「帰りのロープウェイの半券をなくしたと言ったら、もう一回往復券を買いなおせと言われ、中国人と大喧嘩した」というエピソードはいまも笑い種になってます(笑)
あの頃私の中国語は幼児レベルだったと思うのですが、
若さゆえ、そして中国人もまだ全く愛想のない時代でしたから、そういうことになったわけですね。
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最近ロープウェイが故障中ということで、
今回は「滑車」というリュージュみたいな?ジェットコースターみたいなやつに乗って「北四楼」まで行きました。
写真はそこから少し登った「北五楼」のあたりですね。
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思ったより人も少なくて、日差しはきついですが空気は冷たくて快適でした。
何より全然物乞いの人とかお土産売りの人がいなくて驚き。
最近は取り締まられてるのかな?
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ほんとはスターバックスとか、八達嶺近くにあるオシャレホテル群(「長城脚下的公社」)のレストランにも行きたかったんですが、
今回は会社の団体ツアーだったので無理でした。
もう一回紅葉の頃に行こうかな~。
最近は北京市内から新幹線?の最寄り駅もできてたりして、アクセスがずいぶん良くなったようです。
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by anmimi | 2010-09-04 14:50 | 北京に住んでみた
内モンゴルの風景
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今回、一番の夢はなんと言っても草原を馬に乗って駆け抜ける!!
でもそれは叶いませんでした。
親戚のおばさんちに観光客用の馬が3頭いたので、敷地内で少し乗せてもらった後、
裏山まで行きたい!とお願いしたのですが、
ちょっと気性が荒い子たちらしく、遠出はムリと言うことでした。
まあ、以前麗江の山で暴れ馬から振り落とされ、ズタズタになった経験もありますから(笑)
やめといて良かったかも。
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日曜の午後、おばさん夫婦が近くのチベット仏教のお寺に連れて行ってくれました。
最近大改修が終わったばかりだそうで、とても綺麗なお寺です。
五色の旗が青空に映えますね。
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お寺にお参りする時は、必ず青い布(チベット仏教で天を意味する)を持参するのだそう。
そして帰りにこの木に結んで帰ります。
とっても綺麗なスカイブルーなので、いいなー!と言っていたら、
1枚ずつお土産にいただいちゃいました。
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夕方は、お姉さんたちと一緒に裏山へ。
昔はこのへんに住んでたんだそうです。
でも水がないから今の場所まで降りてきて今の家を建てたらしいです(ちなみに今の家も井戸のみ)。
草はビッシリでもないのですが、パスタに入ってるようなハーブが一面に生えていて、
いい香りがただよってました。
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近所にはヤギを飼ってるおうちも。
羊はウンコまみれ?で茶色いのですが、
ヤギって何故か真っ白。毛もサラサラで、思わず、
「白ヤギさんからお手紙着いた♪黒ヤギさんたら読まずに食べた♪」と口ずさまずにはいられません。
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夜はパオで寝た以外、食事は全食お世話になってしまいました。
こちらはおばさんのまかない食みたいですが、羊の肝とか何かが色々詰まった羊ソーセージとか、羊肉ギョーザとか、色んな調理法で羊肉を食べることができました。

夜ご飯までしっかりいただいて、夜8時に空港へ向かいました。
お土産に自家製チーズ(1キロくらいありそう)と、大量のドーナツと、ミルクティーに入れる粟まで持たせてもらって・・・

息子さんとたった3ヶ月間だけの同僚なのに、家族のように親切にしていただきました。
「来年は7月に来たほうがいいよ!」と言われると、「そうだなー、7月だな、やっぱ」なんて真剣に思ってしまうのでした・・・
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by anmimi | 2010-08-31 22:20 | 北京に住んでみた
シリンホト②
シリンホト空港へは北京から1時間ちょっとです。
でも同僚くんの家は、実は空港から北京方面に250キロほど戻った地点。
飛行機だと北に行き過ぎちゃうわけですが、かと言って北京から車で行くと6時間かかるらしいので
飛行機にしました。
往復1200元(15000円くらい)。相場よりは高かったかもしれませんが、初めて取引する旅行社のおじちゃんに電話だけであれこれ調べてもらって手配してもらったのでよしとしました。

空港からタクシーで3時間。
途中、風力発電の風車が何百基と続く道を通り、同僚くんの家に到着。

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とりあえず、リビングにお邪魔するとすぐ出てきたのがこのセット。
モンゴルの人は1日何回もティータイムがあるようです。
このミルクティーはお母さんが大きなお鍋で魔法瓶何個分も沸かすのです。
塩味なんですよ、このミルクティー。
最初は妙な味だと思ったけど、飲むうちになれていって、最後のほうは美味しいとさえ思えました。
ツブツブのは炒めた粟。これをミルクティーに浮かべて飲むと、香ばしくて美味しい。
お茶漬けのアラレみたいです。
右上の3つは全部乳製品。ミルクティーに投入して食べます。
自家製チーズ(左側の四角いやつ。こちらでは乳豆腐と呼ぶらしい)も最初ちょっとムリな味だと思いましたが、結局慣れてしまった(笑)
パンみたいなのはお母さんお手製のドーナツです。かなりシンプルな味ですが美味しい。お茶請けはひたすらこれが基本のようです。
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ちなみに、同僚くんの家はパオではありません。
今の時代はもうレンガの家を建てて定住してる人が多いみたいですね。
家では羊を200頭くらい買ってるそうですが、小規模なほうらしい。
ちょうどこの日、業者の人が来て羊ちゃんたちは引き取られていきました。
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同僚くんの家には畑は全然なくて、野菜やお米は全部買ってるんだそうです。
でも一番重要な羊肉と乳製品は自家製でまかなえるからいいのかもしれませんね。
羊たちは朝から家の裏の山へ行って、夕方になったら誰にも指図されないのに家に戻ってくるらしです。
草がね、まあ一番青々してキレイな7月を過ぎちゃったのもあるんですが、
やっぱり20年くらい前に比べると、かなり少なくなってきてるらしいですね。
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これらのパオは同僚くんの家の隣の敷地で、
同僚くんの親戚のおばちゃんが経営している観光用。
敷地の中央にある大きなパオは何百人収容できるって言ったかな、
とにかく、世界で一番大きなパオなんだそうで、レストランになってます。
写真に映ってるのは宿泊用。
私たちもこれで寝たんですよ~。一泊300元(4000円くらい)。
当然お風呂もトイレもございません。お湯と大量のお布団はもらいました。
最初入ったとき、寒くて眠れるの!?と思いましたが、狭い空間だし、すぐに暖かくなって快眠でした。
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初日は雨だったので、めちゃくちゃ寒かったんですよ。
15度なかったと思う。
でも翌日はカラリと晴れ渡って、抜けるような青い空。
日差しが強いので、羊ちゃんたちは日陰の取り合いです(笑)
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by anmimi | 2010-08-28 11:08 | 北京に住んでみた
錫林浩特①
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内モンゴル、行ってきました!
普通日本人がツアーで行くのは、内モンゴル自治区の省都であるフフホトが多いのですが、
私は今の会社に内モンゴル出身の人がいて、「草原を見るならうちの実家のほうに行ったほうがいい!」と勧められたので、シリンホト(錫林浩特)へ行きました。

「実家に連絡しとくから。」という一言を聞いて軽い気持ちで彼の実家に向かったのですが、
結局1泊2日、食事から観光までがっつりお世話になってしまう羽目になり、
ディープなホームステイ体験と相成りました。
息子の同僚(しかもまだ来て1ヶ月・・・)というだけで、家族のように受け入れてくれる、
中華民族の懐の広さをしみじみ感じる旅となりました。

土曜日は雨でしたが、日曜日は見事に晴れ渡り、素晴らしい景色も見ることができました。
明日以降、ぼちぼちアップしていきます。
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by anmimi | 2010-08-24 22:49 | 北京に住んでみた
草原へ
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明日から一泊で、内モンゴルへ行ってきます!
草原で馬に乗る予定♪
9月以降になると草原が緑じゃなくなってしまうので急いで行ってきます。

飛行機が朝7時15分出発、帰りが夜中の1時と超ハードスケジュールなので、
次のブログ更新は水曜日当たりになるかもです。

では!

写真は、1829年創業の老舗ギョーザ店、「北辺餃子館」の焼き餃子。
刺繍みたいに焼けるのが有名だそうです。
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by anmimi | 2010-08-20 23:03 | 北京に住んでみた
前門①「大柵欄」
今日は珍しく雨が降っていますが、
週末は抜けるような青空でした。でも暑かった!!
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前回行った琉璃厰のすぐ近くに、前門(北京内城の正門)というエリアがあるので行ってきました。
ここらへんも古い町並みが残っていることで有名です。
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まずは「大柵欄」という通りへ。
清の時代に歓楽街だったところ。明や清の時代に創業した老舗が軒を連ねています。
まさに中国!!って感じでとってもステキ。
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1669年創業の漢方薬店「同仁堂」の前では記念撮影をしている人も。
有名ですからね。観光地化しています。
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ここは北京ダックと「狗不理包子」(肉まん)のレストランでしょうか。
他にも有名なお茶屋さんや、シルク屋さん。
洋館風の建物もあります。
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今回はざっと歩いただけなので、今度またゆっくりお店の中も覗きながら歩いてみたいです。
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こちらは北京の街角でよく売ってる飲むヨーグルト。
昔ながらの北京風、ということで名物になってるみたいです。
陶器のビンに入っていて可愛いのです。1個4元と、おやつとしては安くないですけど、
普通に美味しいです。
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by anmimi | 2010-08-18 22:25 | 北京に住んでみた
CBDビル群散策
昨日は珍しく大都会のほうへ行ってみました。
「CBD(中央ビジネス区)」と呼ばれているエリアです。
まずは地下鉄10号線の「金台夕照」駅へ。
ちなみに、10号線は私が住んでいる北京の西側地区を走っているのですが、まだ去年開通したばかりとのこと。
開通前に来てたら、この辺りからいわゆる北京の街中に行くには相当不便だったと思います。
今は一本で行けます。でも40分くらいかかるんですけどね。
北京は広い。
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で、駅を降りるとすぐ目の前にこのビルが。
CCTV(中央電視台、中国のNHKみたいなもの)の新社屋。
とっても奇抜なデザインです。
でもそれより何より、そのすぐ隣にある茶色のビルがすごく気になる。
ボロボロでサビサビで、すっかり朽ち果てたビルが立ってるんです。あれは一体なに??
廃墟と言っていいような様相ですが、それを放ったらかしにしたままなのが中国です(笑)。
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しばらく歩いて光華路というオフィスビルが並ぶ通りへ。
「数碼01」というビルの横にあるタパス屋さん「MARE」でランチしました。
このボリュームのタパスセットが70元(=880円)。
中国に来てから肉摂取率が高すぎる・・・
フツーに羊肉摂取してます。
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次に、SOHO尚都の辺りを散策。
北京ではやたら「SOHO」ってつけた名前のビルが多いんです。
どういう意味で使っているのかはよく分からないのですが。
このへんも外国人が設計した奇抜な形のビルが並んでます。
このビル、てっぺん部分は三角形なんですよ。
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続いてショッピングモールのザ・プレイス(世貿天階)へ。
ここにもZARAがあったのですが、品揃えも客層も、前回行った「北京の渋谷店」とは違いました。
このへんはオシャレな大人が多いです。
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ここで一番有名なのは、中庭の天井に設置された巨大スクリーン。
長さ250m幅30m、アジア最大だそうです。
7時半から映画のワンシーンみたいな映像が流れ始めて、毎日夜中までやってるみたいです。
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首が疲れそうだけど、ずっと見ていたかったですね。
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by anmimi | 2010-08-15 12:53 | 北京に住んでみた